山陽電子工業株式会社
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放送通信ビッグバンの大潮流を前に時代の声が聞こえます

デジタル化放送ビッグバンという時代の大潮流を前に、山陽電子工業のこれまで蓄積してきた技術が試されるときーー。
この歴史的なチャンスに、 山陽電子工業は、創業以来最も得意とする分野でお客様に役立ち、その進化を共に喜びたい。


通信 Communications
デジタル放送の実用化に向けて、さらなる技術開発を・・・

局舎、ARB、耐雷トランスという商品群は通信設備システムの中で欠かすことの出来ないものです。弊社が民間放送のTV中継局放送局用としてこれらの商品を販売するに当たり「現場条件や客先の要望を取り入れた個別設計」が可能である事を販売方針としてまいりました。

これらTV中継放送局建設工事の経験を糧として、エンドユーザー密着型の開発営業を行ってまいりました。その結果として各種の局舎やARB、耐雷トランスが生まれました。

通信放送事業部は調査、設計〜施工管理〜保守点検を1つのサイクルとして、このサイクルを間断なく繰り返し顧客満足度を高めると共に社会に役立つ独自の製品、工法を開発しています。

弊社のトータル的な業務形態から局舎においては、自社製品である耐雷トランス、ARBのみではなく観測装置等の据付、配線までを工場内で行った後に現地に出荷する受注形態も可能です。

登録点検業者の資格取得により従来からの事業サイクルに「認定点検」という新たな業務が加わりました。無線設備の管理者においては、弊社の保守管理と認定点検を組み合わせて利用することにより管理経費の節減が可能となります。

通信・放送関連業務では主に無線通信設備を対象として回線設計等の調査業務から通信工事、設備の保守管理までを一貫した体制で行っております。
気象、雨量などの各種観測装置、無線中継装置等の無人で運用される電子機器を収容する局舎製品群は設置場所、用途などの諸条件に合わせて、各種のラインナップを製品化しております。


調査設計、保守点検、施工管理

自動制御システムの開発・設計・製作
・ALC製局舎(SPC型)
・鋼板製局舎(SP型)
・アルミパネル製局舎(SPA型)
・鋼板サンドイッチパネル製局舎(SPI型)
アルミ局舎
アルミ局舎
軽量化やパネル工法などによる工期短縮を実現。運搬や組立も容易で、地上波デジタル放送中継所等最適です。デザイン性やリサイクル性にも優れた環境にやさしい次世代の機器収容局舎です。
風力太陽
風力・太陽光
クリーン&パワフル。ハイブリッド電源システムは、地球にやさしく高性能な21世紀の電源です。
商用電源の受電の困難な場所での電源、緊急・災害時の非常用電源、公園等のモニュメント用電源など、様々な用途で役立ちます。


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